アドムーヴ株式会社

新規開業応援します ビジネス成功のポイント事業計画から物件探し・設計・施工・広告宣伝まで

新規開業応援します
ビジネス成功のポイント

新たな未来が輝けるものに あなたに贈る 悔いなき航海

大企業・中小企業に限らず、長くサラリーマン生活を歩んでこられた方の中には、残りの人生は、自分のアイデアや能力を生かして、事業主として将来を切り開きたいとと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お店を開業することと輝かしい未来を築けるかは別の問題です。ビジネスを成功させるためには、正しい知識を身につけることが必要と考えます。
そこで今回、店舗物件による新規開業の事業主としてのセカンドステージを考えている方に向けて、開業前に知っておきたいポイントをいくつか紹介します。

目次

個性のある地域一番店を
目指す業態とは

たいていの開業希望者の皆さんはやりたい業種は決まっていますね。例えば飲食店とか美容室とか。次はどんな客層にどのように売るのか、店の規模と客単価はどれくらいか、駅から近いか郊外型で駐車場があるかなどのスタイルを確立する業態を明確にすることが重要です。つまり何を(商品)、誰に(客層)、いつ(営業時間)、どこで(立地)、どのように(サービス内容)、いくらで売るか(価格設定)。このコンセプトをより個性的且つ解り易くすることで、ターゲットの客層にも浸透し、より足を運んでもらえることになりますので、始めの段階のこの業態設定はとても重要です。最終的には看板・チラシ・メニュー・webなどの販促効果を利用し、まわりの既存店よりも個性のある地域一番店を目指しましょう。

看板・チラシ・メニュー・webなどの
販促媒体を扱う広告代理店

開業資金の融資を
受けるための事業計画書

金融機関から開業資金の融資を受けるために事業計画書が必要ですが、特に決まったフォーマットはありません。内容は金融機関を説得するための資料になりますから、上述の業種・業態に始まり、検討物件の立地・通行量・競合店調査などからの潜在月商の自己分析、投資予定内訳、売上予測からの月次損益・資金繰りの計算まで、明確な資料が必要です。
そして審査面接のときに情熱をこめて説明する、事業計画書とはまさに自分の夢の第一歩に根拠を与えるものとなります。

開業する際の資格と許認可届け

開業するためには資格や許認可届けが必要な業種あります。もし未取得のまま開業した場合には、業務停止・罰金などのペナルティがある場合がありますので、しっかり開業前に確認するようにしましょう。

資格は国が運営する国家資格が代表的ですが、医師・税理士・美容師などは資格を取得していないと開業できませんが、調理師免許は未取得でも開業することができます。 許認可は個人事業では特に重要で、業種に応じ行政機関で手続きを行い、届出・登録・認可・許可・免許の5つがあり、この順で難易度が難しくなっていきます。必ず自分の必要な業種の許認可届けをしましょう。

いよいよ店舗探し!
運命を左右する出店店舗の探し方

事業コンセプト・事業計画が固まり、開業資金の調達に目途たった今、いよいよ実質的な貸店舗を探しはじめるあなたに探し方のいくつかの抑えておくべきポイントを紹介します。 貸し店舗を探す方法は、基本的には不動産会社が提供する情報を基に貸店舗を紹介してもらう方法になりますが、まずはあなたが開業を考えている事業の立地条件にできる限り合致する情報を提供してもらう事もちろん、できるだけ多くの貸店舗をチェックすることから始めましょう。

多くのチェック情報から、そのエリアの立地情報や条件・金銭面の相場観が養われ、見つけたい貸店舗に一歩ずつ近づきます。そして気に入った物件を見つけたら、まずは早めに不動産会社に連絡して、現地物件の見学をしましょう。実際に現地を見学して初めて気づくことも少なくありません。場合によっては、思いもよらない情報を得られるかもしれません。 物件選びは後々の経営に大きな影響を残しますので、失敗しないよう物件の周辺環境を徹底的に調査し、物件選びをしていきましょう。また検討物件の立地調査などは広告代理店でも受付しており、のちの販促活動にもスムーズに移行できるメリットがあります。

立地調査などを扱う広告代理店

お勧めの店舗設計・施工ポイント

確定物件が全面改装か一部改装かいろいろな考え方、やり方があります。例えば居抜き物件だったらほとんど改装費用はかからないと思われがちですが、本来は全面改装でなければ本当の新規開店のパワーは持ち得ないと考えます。しかしそうは言っても資金あっての開業ですし、事業計画の開業後のスケジュールで業態を変化させていくのか、徐々に改装していくのか、コツコツ変化をとらえながら営業していくのか考え方は様々です。

改装プランの7つのポイント

看板
風雨にさらされ最も老朽化が激しいのが看板です。古くなった機を見てデザインリニューアルするのがよいです。
外装
清潔感があってお客さんがつい入ってくるような建物管理が望ましいです。壁や窓もいつもきれいにしましょう。またいつも元気に営業している様を見せるためにもポスター・のぼり・バナーなどでサービス内容を備え付けるとよいです。場合によっては自販機を置くなどの二次サービスも経費がかからずお勧めです。
内装
必ず工事を入れる内装ですが、どうせなら前のお店と全く違うカラーコーディネートにして“変わった“という印象を持ってもらえるような工事をしましょう。
テーブル・椅子
お客さんがくつろげる座り心地のよい椅子と居心地のよいテーブルはとても重要です。当然内装とのデザインバランスも重要です。
トイレ
特に女性客に大事なのがトイレです。化粧直ししやすいスペースと、何よりも清潔感のある空間造りが重要です。
空調
屋外循環空調のできる最新タイプがお勧め。メーカーも後付けできる商品を豊富にそろえており、世間の健康志向も相まって、空調はしっかり準備しましょう。
パーテーション
取り外し可能の間仕切りのことで、感染対策はもちろん、個室やパーティ会場を作ることができる為、ぜひおすすめです。

店舗改装デザインから広告宣伝は連携している部分が多く、統一ビジュアルが計れるため広告代理店に依頼するメリットがあります。内外装+看板+ポスター・のぼり・バナー、さらにメニュー・チラシ・ホームページなど連携することで、より強固な統一インパクトを与えることができます。

店舗改装デザインができる広告代理店

広告宣伝に必要な4つの力とは

広告宣伝は一筋縄ではいかない時代になっています。近年、消費者の「広告慣れ」により、広告宣伝は「(企業側の)情報の押しつけ」と思われがちです。アメリカの調査団体では『消費者は物を買うとき、売り手の言うことは【47%】、メディアの言うことは【53%】、消費者の言うことは【90%】信じる』という結果が出ているといいます。消費者は「宣伝広告自体わずらわしもの・・・」と考えられているといえます。

広告はあくまで「情報の1つ」であり、自らで情報を選別する、多様化情報時代になってきました。企業側の一方的な宣伝文句ではなく、消費者目線で作られた情報(広告)を人は望んでいます。本来、マーケティングと連動し ユーザーの購買心理レベルにあった販促ツールでなければ、ユーザーの心を動かすことが出来ないといわれています。

ただその際にも「正解」を見いだす事は難しく、必ず課題が残るものです。どのようなユーザーに対して「見込みから購入、リピート、ファン化までのストーリーの組み立て」、更にはストーリーから逸れた場合の「リカバリー」も含めた営業の「フォーメーション」を考え、どのようなレベルのどのような心理状態のお客様に、何を伝え、どのような行動を起こすのが適切であるかを明確にした上で、ようやく販促ツールの制作に進めることができます。

その際に必ず必要な4つの「力」とは

  • 企業側のニーズを正確に汲み取れる、「把握力」
  • 消費者側のニーズをよりキャッチできる、「現場観察力」
  • 豊富なアイディア・さまざまな商材を提案できる、「企画力」
  • 協力会社との連携で短納期への、「対応力」

こうしたチカラを踏まえ、費用対効果を第一に考えた無駄の無い販促費で新規来客に繋がる広告宣伝が、いまの時代に一番重要であると考えます。

費用対効果を第一に考える
広告代理店

新規開業時に準備すべき
広告販促TOP10ツール

ロゴ(屋号)
開業オーナーの想い、店舗コンセプトの詰まったロゴ(屋号)。ここから全ての広告販促物の色合いや組み方を展開するといっても過言ではないほどの重要なものになります。
名刺・ショップカード
名刺は取引業者をはじめ、知り合いへの営業活動のためにも、できれば開店前に作っておきたいツール。事業の内容が伝わりやすく、シンプルで解り易いデザインにしましょう。
看板
(ファサード看板)
まさにお店の顔になる看板(ファサード看板)。道路側からのあらゆる見え方の角度を考え、必要であれば複数設置しましょう。
バナー
(ポスター・タペストリー・懸垂幕)
期間限定のキャンペーン商材を安価で手軽にアピールできる。チラシと同時発行でビジュアル連動して使用するとよいです。屋内=ポスター、屋外=タペストリー・懸垂幕で使い分けます。
のぼり・POP
営業中に複数立てることが基本で、風でなびいて目立つため、元気に盛況営業中をアピールできます。安価だがあまり日持ちしないので、初回に予備を含め購入したほうがベターです。
メニュー
初めてのお客様が見ても解りやすいデザインを心掛けます。使用頻度が高く、机にぶつけたり水をこぼしたりしても耐えられるよう、頑丈なつくりと耐水性が重要になります。
スタンプ・
ポイントカード
再来店を促します。財布の中に入れやすいサイズでペラか二つ折りが主流。費用があれば専用アプリも有り、通知を含めた顧客管理も可能です。
チラシ
一番の主流となる販促媒体。会計時の配布はもちろん、近隣への手配り、配布媒体利用と部数が多いほど単価が下がるので、計画をもって利用されるとよいです。
DM
(ダイレクトメール)
チラシ配布媒体よりも大幅に戻り率の高いDM(ダイレクトメール)。顧客情報を揃えることが条件。チラシ同様、印刷費・郵送費(広告郵便)は部数が多いほど単価が下がります。
ホームページ
お店の興味を持ってくれたお客様が、手早く調べる方法としてホームページを見にきます。検索ワードで上位にさせるための更新頻度アップやSEO対策も重要です。

新規開業時に準備すべき
広告販促TOP10ツールが
格安にできる広告代理店

店舗物件による新規開業

ポイント・まとめ

  • スタイルを確立する業態を明確にすることが重要
  • 融資を受けるための事業計画書が必要
  • 立地条件に合致する情報を掴むのは自分の足と目で
  • 店舗改装は前のお店とのイメージを変える
  • 広告宣伝は費用体効果を考えた取り組みを

ポイント・まとめを
相談にのってくれる広告代理店

新規開業ご相談・受注弊社事例

  • 立地調査依頼メディアプランニング

    国勢調査情報と居住者プロファイリング・クラスター情報の掛け合わせにより、更に上いく多角的な物件情報を得ることが可能です。

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